試練ツアーでの最も一般的な編成は、
1.旅芸人
2.スーパースター
3.盗賊
4.火力
となっています。

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ただ攻略するだけなら他にも多くの職が有効ですが、ゴールド・経験値を最大限にして、なおかつ超元気玉の時間内に多くの門を攻略する必要からこの編成となりました。

フレ同士で行くのなら、この編成にこだわる必要はまったくありません。
また、試練ツアーの主催者がレベル上げしたい職がある場合、イレギュラーな編成になることもしばしば。
よって、これ以外の職で試練に行きたいのなら、フレと行くか、自分で主催するのがいいでしょう。


1.旅芸人
・バイシオン
物理編成が中心となるため、必須。当然2回かける必要があります。
・ハッスルダンス
ツアーの最も中心となる回復手段、範囲回復と発動の速さが特徴。
回復魔力とおしゃれに依存します。
・ザオラル
PT唯一のザオ職となることが多い。
ただ、ツアー参加者の多くはせかいじゅの葉を十分に持っているため、あまりこだわる必要を感じません。
・会心完全ガード
痛恨を出す敵がいるため、ぜひとも。そのため、武器は棍より短剣・扇が好まれます。


上記だけなら、ザオラルはないがどうぐ使いでも可能ですが(ただ、範囲回復可能になるまでのターン数がかかりますが)、それでも圧倒的に旅芸人が主流となっています。
それは、旅芸人の証の効果が大きいのかと。元々多いゴールドが証の効果で1.5倍になるため、金策効果が大きくなります。
募集でも最初に埋まる傾向があります。そのため、募集によっては旅芸人だけ参加費を高くするケースも稀に見かけます。


武器としては、短剣が主流です。
ただ、毒が効かない敵も多数いるため、キラージャグリングなども多く使われます。
スーパースターがムチもちの場合は回復に徹したほうがよさそうです。


2.スーパースター
・キラキラポーン
状態異常の敵が多いため必須。
・ベストスマイル
おしゃれに依存して、得られるゴールドや経験値が1.1~1.5倍になります。通常、マジステッキを書けた後に行います。
スーパースターをPTに入れる最大の目的がベストスマイルです。
・マホカンタ
魔法攻撃が痛い敵がいるため、必須です。
特にモヒカント戦ではマホカンタがないと、旅芸人の回復力ではクリアが難しくなります。
・ベホイミ
スティック装備の場合、単体回復力は旅芸人より高いため、回復補助に。
ムチを持たない場合は、メイン回復として。


キラキラポーンの必要のない敵やキラキラポーンを撒いた後、ムチに持ち変えるのが主流になってきています。
ムチスキル必須の募集も増えているが、スーパースターの火力に頼らなくても、時間内にほぼ9門まわれるため、必須は行き過ぎではないかと。
個人的には、ずっとスティック装備で回復に徹していたほうが安定感があると思います。


ゼドラゴンやブラバニクイーンでは、旅芸人の回復力では危ういため、スーパースターを僧侶に変更するのが主流です。
火力職がバトルマスターの場合、旅芸人を僧侶に交代することでもOKです。
ブラバニクイーンは旅芸人の回復能力次第ではそのままでもなんとかなることもありますが、ゼドラゴンはムリかと。


3.盗賊
・盗む
ほぼ、これだけのために存在すると行っても過言ではないでしょう。
盗賊の証や必殺も、同様に必須です。
・ゴールドフィンガー
敵のテンションやバイシオン・スクルトを解除します。
特にアイスゴーレムのスーパーハイテンションはそのまま放置するとキケン。
・ピオリム
効果も地味ですが、あるとないとではずいぶん違います。
・クモノ
バッファロンやどデカニードルの攻撃を短時間でも止めることは重要。


武器はツメスキルを必須として、敵によっては盾を持てる短剣や火力の高いムチに持ち替えるとベスト。
特に旅芸人が短剣職だった場合は、毒の効果が大きいです。
当然、補助火力として大きな期待をされているので、それなりの攻撃力が必要。


最近は、レアDropアイテムの値崩れで必須職でもないのかなぁという感じになってきていますが、ほとんどの敵の通常Dropの宝石だけでも十分に美味しいかと。
特に、配下を連れた敵のDropは美味しいです。


火力職についての考察は、また次回の記事で。


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