さて、以前の攻略記事の中で1つ残っているエレメンレッドたち。
最近、徐々に10門行くツアーも増えてきたようですので、書いてみましょう。

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以前は、真コニウェアからモンセロ温泉峡へ行くための試練の門で、ストーリーを進めるにあたって2回来なければなりませんでした。
ストーリー進めるのに日曜をまたいでしまうと、2回突破が必要となり苦労したものです。
門の前には屍の山となっていました。
特訓で、バングルに行っていた人は（私です）、毎週突破が必要でした。

慣れるとサポ3人連れてなんとか突破できたんですが、それも何回かチャレンジして運のいい時にって感じです。
それでも、途中から少し弱体化されて、エレメンレッド以外は開幕時ランダムで寝ているので、敵が揃うまでに体制を整えることが可能となってきました。
現在の強戦士の書でいける試練の門も、この弱体化した状態で来ています。

スペックの揃った肉入り4人PTなら、高確率で突破できるとは思いますが、それでも敵が全部最初から起きていると、運次第って感じです。
試練ツアーでも、超元気玉の時間内に到達するのはギリギリでしょうから、ムリせずにいきましょう。
時間の余裕のあるPTだけ、何度かチャレンジして突破でいいかと。
そのためにも転職して、ベストな構成で臨みましょう。

構成ですが、僧2がほしいところ。
そして、どうせここに来るのなら盗賊が欲しい。
Dropはすべての中でピカイチですから。
となると残り1枠の火力は他に頼らず1人で戦えるバトルマスターか魔法使いのどちらかでしょう。

まず、敵の攻撃を見てみましょう。
以前も参考にさせていただいた「30代のドラクエ攻略・プレイ日記」の「サポで試練の門へ行こう！耐性、弱点、特技とかいろいろ」を見てもわかるように、状態異常の山です。
ザラキーマもあります。
１つ１つ書きません。
すべての耐性を揃えることは不可能でしょうから、キラポン必須です。
とはいえ、即死耐性と魅了対策のぐるぐるメガネだけはあったほうがいいでしょう。
そして、キラポンでも防げないエレメンブルーの「クールにきめる」。
見惚れだけは困ったものです。かかったらあきらめましょう。

では、僧2・盗賊・火力編成で挑んだとして、少し攻略を。
（他にもいろいろな構成で攻略可能と思います。慣れれば、僧・スパ・盗・火力もできそうな）

僧侶のお仕事ですが、2人でキラキラポーンを全員にかける。最初誰が誰にかけるか打ち合わせておいたほうがいいでしょう。
あとはタイミングずらして天使したら、ひたすら祈りベホマラーしてるくらいの気持ちで。
フバーハやら聖女やら衣やらしたほうがいいに決まってますが、そういうできる僧侶より、バカになって祈りベホマラーしてる僧侶のほうが安定する気がします。
基本はどちらか1人が補助中心で、もう1人が回復中心というのがいいと思います。

火力の仕事に移ります。
敵がたくさんいますから範囲攻撃をしたくなりますが、それよりも1匹ずつ確実にしとめていったほうがいいでしょう。
優先すべきは、
1.見惚れを使うエレメンブルー
2.バイキルト・魅了を使うエレメンピンク
この2体です。
残りの3体は特にどれからでもいいんですが、あらかじめ順を決めて盗賊と打ち合わせておくといいかもしれません。
魔法使いの人は敵の属性も気をつけましょう。
と言っても全部覚えるのは大変でしょうから、イエローだけ氷弱点、他は炎で攻撃すると覚えておけばいいでしょう。
1匹ずつ攻撃すると言っても、範囲魔法と使うなという意味ではありません。
スパがいて、ラリホーマとかで寝せている場合を除き、CT貯まったらマヒャデドスもぶっぱなせばいいですからね。

盗賊のお仕事は盗むことですが、最初にまとめて全部から盗んでおけなんてしてると、全滅しちゃいます。
盗むのは火力職の攻撃してる敵に合わせて1体ずつがいいかと。そして火力職に合わせて攻撃していくのがメインのお仕事。
バイキルトをかけられた敵がいたらゴールドフィンガー、そして怒りの敵にはロストアタックと、敵のダメージアップを確実に防いでいきましょう。
ただ、激怒はロストアタックでもゴールドフィンガーでも消せませんので放置するしかありません。
バイシしてくれる職がいない構成ですので、攻撃よりも補助に徹するくらいの気持ちで。
おたけびやボケも入りやすいので序盤に使っていくのがいいかと。

美味しいDropですが、通常Dropはエレメンの色に合わせたアイ（ピンクはパープルアイ）。
そして、レアDropは各大陸のレア素材、これも色に合わせて出ます。
一応、全部書いておくと、
エレメンレッド　：レッドアイ オグリドホーン
エレメンイエロー：イエローアイ エルトナスイセン
エレメンブルー　：ブルーアイ ウェナールシェル
エレメングリーン：グリーンアイ ドワチャカオイル
エレメンピンク　：パープルアイ プクランサフラン
です。
ちなみに、ここだけ特訓が25と他より5多いようです。