れんきんがま
錬金釜の作成メニューにようせいの霊薬と牙王ゴースネル召喚符が追加されました。
牙王ゴースネル召喚符のほうは商材とは関係ないので、ようせいの霊薬は作ったほうがお得かどうか、計算してみましょう。
ようせい
ようせいの霊薬は6200Gくらいが現在の相場のようです。
必要な素材は、
まほうの小ビン×99
まほうのせいすい×5
けんじゃのせいすい×1
で、ようせいの霊薬が2個作成できます。
けんじゃのせいすい1個でようせいの霊薬が2個できるのでお得な気がしますが、ちょっと待って下さい。
小ビン
今、小ビンが高騰してきていて、42Gくらいまで上がってます。
一時期は10Gの店売り価格だったのに。
せいすい
まほうのせいすいもやや上がって380G前後。
けんじゃ
けんじゃのせいすいは4000Gくらいで安定してます。
ようせいの霊薬の材料費を現在の相場で計算してみると、
42G×99+380G×5+4000G=10058Gです。
売値は
6200G×2=12400Gですから、(手数料無視で)利益は2342Gとわずかです。

一方これまでの主要生産物だったけんじゃのせいすいの素材は
まほうのせいすい×3
ということで、同じく現在の相場では、
380×3=1140G
売値は
4000G×2=8000Gですから、(手数料無視で)利益は6860Gと安定して儲かります。

小ビンがたくさんあるから消費したい!って人もいるでしょうけど、今は小ビンは高騰してるので99個単位でバザーに並べればすぐに売れます。
ようせいの霊薬が必要だって人も、けんじゃのせいすいを作って売った利益で、ようせいの霊薬を買い求めた方がはるかにお得です。


こうした細かい利益の差の積み重ねが大事です