前回は比較的簡単に勝てたスライムレース。
今回はなかなか難しくないですか?
スライムレース
各キャラ1回ずつやって終わり!と思ってましたが、想像以上にポイントが伸びずにちょっと意地になっていろいろなスライムでやりこんでしまいました。
最初は、今回から導入されたバブルスライムのげんきトールの威力に魅せられてこれを中心に進めてましたが、どうにもムラが大きい。
そしてバブルスライムの一番の弱点である足の遅さ。
これにつけこまれて、ぼうぎょ中心の戦略の対戦相手と戦うとどうにもジリ貧となります。
そして今回はどうもそういう選択をする対戦相手が多い感じ。

いろいろ試した結果やっとなんとか勝ちパターンが見つかったので、ゆん流のスライム育成と戦略を公開します。
スライム1
やはりスピードが大事です。
ということで、スピードの伸ばしやすいスライムとスライムナイトがやはり有利。
とにかくスピードはSまで伸ばしましょう。

そして、使う特技はピオラとぼうぎょの2種類のみ。
どちらもMP3で使えますので、MPの合計は12あれば足ります。
ということで、MPは12あれば十分。
最大MPはBでOKです。

そして、スタミナですがAほしい。
スピードSとスタミナAならば最後までHP切らさずに完走できる可能性が高いです。

ということで切り捨てられるのがジャンプ。
運良く割り振れたらB、最悪CでもOKというつもりでいきましょう。

ということで、
スライム育成2
スピード:S
ジャンプ:BorC
スタミナ:A
最大MP:B
のステータスを作ります。

このステータスを完成させるために一番のオススメはスライムです。
スライムナイトでもたいてい大丈夫なんですが、運悪くランダムのステータスアップがジャンプに偏ると目標のステータスが作れなくなってしましますから。
(後から気付きましたがスライムでも最大MPに偏るとダメですから条件は同じですね)

ジャンプをBにできる可能性を高めるためには、最後のタネがもらえる最終戦の直前に、
スライム育成1
スピード:S
ジャンプ:C☆☆
スタミナ:A
最大MP:C☆☆
の状態にしておくことが大事です。
最後のランダムのステータスアップがスタミナにさえこなければ、ジャンプをBにできます。確率は2/3ですから悪い確率ではないでしょう。

特技のほうですが、基本的に使う特技はぼうぎょとピオラのみ。
無敵アクセルはピオラがくるまでは残しておきましょう。
(ダッシュがきたら無敵アクセルは捨ててもOKです)
そして残りの2つの特技は妨害系を優先。妨害特技を見せ技として残すことで、対戦相手にピオラやダッシュを使う機会を減らすことに役立ちます。

ピオラが習得できれば、作戦の立て方は
妨害スキルを持った人が2人以上いれば、
ぼうぎょ・ピオラ・ぼうぎょ・ピオラで
妨害スキルをもった人が1人以下なら、
ピオラ4回。

ピオラが習得できずにダッシュを習得できた場合は
妨害スキルを持った人が2人以上いれば、
ぼうぎょ4回
妨害スキルをもった人が1人以下なら、
何もしない・ダッシュ・ダッシュ・ダッシュ。

ピオラもダッシュも習得できなかった場合はなかったのですが一応考えとしては、
妨害スキルを持った人が2人以上いれば、
ぼうぎょ4回
妨害スキルをもった人が1人以下なら、
何もしない・何もしない・妨害技・無敵アクセル
(MPが余るようなら最初の2回にも妨害技を)

こんな感じで挑んで5回挑戦して連続で180万ポイント達成しました。
スピードS・スタミナAならばぼうぎょ4回選んでも、高確率で2位に潜り込めるってのが大きかったです。
もっといい戦法があるかもしれませんけど、安定感のある戦法としていかがでしょうか。
基本戦略
普段はこんな感じの戦略なんですが、ただこの戦略の一番大きな問題は、やっててあまり面白くないこと!
ってことで、退屈なときは少し考えながら、
戦略1
敵がスライムばかり、そして妨害技にバナナセットが多いときはあえて、ピオラで勝負。
自分のようにスライムは妨害技を見せ技としてもっているだけで使ってこない場合が多いですし、ピオラはジャンプの飛んでいる時間も増えるせいか、バナナセットを高確率で避けてくれます。
戦略2
やはりスライムナイトのイオラは脅威ですので、こんな極端な時はあえてぼうぎょで固めるのもいいかもしれません。
戦略3
マホカンタを持っていればぼうぎょの代わりに使ってみる手もあるでしょう。


イオラぶっぱが楽しいんですけどね。